須藤凜々花、NMB本郷柚巴から卒業したいと相談された時に「絶対にやめるな」と引き止めていた

1: Team774(直島町) (4段) 2022/07/19(火) 13:57:27.83
NMB48本郷柚巴、「胸はコンプレックスでした」 夢を叶えた“グラビア解禁1年半”の軌跡
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07191045/?all=1

本郷がNMB48に加入したのは2015年、12歳の頃だった。憧れのグループに入った少女の目の前には希望だけが見え、自信にもあふれていた。

 ただ、アイドルグループの新陳代謝は早い。なかなかグループ内で目立てないでいる中、新たにフレッシュな後輩が次々と現れていく。
光がなかなか当たらない日々は、無邪気な自信を波のように徐々に削いでいった。

「同期が普通にシングル選抜に入って、そこから常連でずっと選抜に入り続けている姿を見たり、後から入ってきた後輩が普通に選抜に入るのを見たとき、
『自分って、まだまだやったんや』とすごい思い知らされて。それまでは自分が!という思いだったんですけど、だんだん『自分はあんま前に出たらあかんな』
と思い始めて……。いつのまにか、まず後輩を先に前に出した方がいいと、自分を後回しにしていました」

 グループからの卒業も何度も考えたが、その度に親やマネージャー、メンバーたちに引き止められた。

「須藤凜々花さんはドラフトの時から、私に注目してくださっていて。須藤さんに卒業をしたいと話をした日に『今日、夜ご飯行こう』って誘ってくれはって、
そこで『絶対やめない方がいい』と言ってくれました。木下百花さんは、私が卒業したいと弱音を吐いたその日の公演で卒業発表をされて、
終わってから『ゆず。卒業発表は、こうやってするんやで…』と言ってくださったり。何か周りの方にずっと止められてきました」

 現状を打開しようと、ギターの弾き語り配信を行ったこともあった。だが努力は既存のファン以外にはなかなか届かなかった。状況は打開できず、
シングル選抜にも選ばれない。加入した頃小学生だった少女は、いつしか高校を卒業する年齢になっていた。

 アイドルを続けるのか、他の道に進むのか。高校卒業のタイミングは、アイドルにとって決断の時期でもある。

「正直、高校を卒業するタイミングでNMBを卒業しようと思ってました。だから、グラビアをしてなかったら、やめていたと思います」

「でも高校卒業するタイミングで、マネージャーさんから『グラビアをしてほしいって言ったらやってくれる?』と聞いてもらえて、
『お願いします』と答えました。同じNMBで後輩の上西怜ちゃんがグラビアをやることで自信をつけている姿を見ていたので
、もしグラビアに挑戦して自信がつくなら続けたいし、評価がなかったし、ちょっと違うなと思ったらやめようと思っていました」


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Source: NMB48まとめたで!

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